吹田市議会 2022-06-03 06月03日-03号
次に、現状の関係者及び関係機関につきましては、陸上自衛隊第3師団司令部及び中部方面後方支援隊第103不発弾処理隊、大阪府危機管理室、大阪府警察本部各課、吹田警察署各課、大阪府西大阪治水事務所、国土交通省近畿地方整備局大阪航空局、関西エアポート株式会社、西日本旅客鉄道株式会社近畿統括本部・大阪支社、日本貨物鉄道株式会社関西支社、阪急バス株式会社、関西電力送配電株式会社、西日本電信電話株式会社、大阪ガス
次に、現状の関係者及び関係機関につきましては、陸上自衛隊第3師団司令部及び中部方面後方支援隊第103不発弾処理隊、大阪府危機管理室、大阪府警察本部各課、吹田警察署各課、大阪府西大阪治水事務所、国土交通省近畿地方整備局大阪航空局、関西エアポート株式会社、西日本旅客鉄道株式会社近畿統括本部・大阪支社、日本貨物鉄道株式会社関西支社、阪急バス株式会社、関西電力送配電株式会社、西日本電信電話株式会社、大阪ガス
一例として、大阪城公園では、歴史的建造物である旧第四師団司令部庁舎、もとの大阪市立博物館を歴史と文化に触れられる新しい商業施設、ミライザ大阪城として開設いたしました。これは公共施設を民間に委託し、商業施設として再活用した事例です。ここの施設は最近話題で、非常に来訪者も多いと聞きました。夜間の大阪城観光客もふえたそうです。池田城跡公園のすぐ近くには教育センターがあります。
選定された事業予定者からは、旧第四師団司令部庁舎をレストランなどへ活用することや侍体験テーマパークを新設するなど、新たな施設整備を初めさまざまな魅力ある提案がなされているところでありまして、いよいよ来年4月から新たな事業者のマネジメントにより大阪城公園が生まれ変わっていくことになりますが、大阪城公園が観光拠点として今後どのように発展していくことを期待されているのか、市長の御所見をお伺いいたします。
軍慰安所の慰安婦の管理運営については、1943年、第35師団司令部「営外施設規定」では、「軍慰安所などの施設は『当該駐屯地に於ける高級先任の部隊長(以下管理部隊長と称す)が管理し、経営又は指導監督に任するものとす』と規定」しており、実際、慰安婦がどう管理されていたかというと、1938年3月16日、独立攻城重砲兵第二大隊「常州駐屯間内務規定」では、営業者、すなわち慰安婦は、「特に許したる場所以外に外出
かつて大阪市は、五十有余年も前に、昭和御大礼記念事業として広く市民の浄財により、大阪城天守閣を復興再建するとともに、第4師団司令部の庁舎を新築し、国へ寄贈して大阪市民の土性骨を天下に示したのであります。また、わが自由民主党では、昭和58年7月党内に公共的事業への民間活力の導入に関する特別調査会を設置し、10月には第1次報告書を発表いたしました。